學部?大學院

人文科學研究科 日本伝統文化専攻

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人材養成目的

(「帝塚山大學大學院學則」第5 條)
日本伝統文化を総合的かつ體系的に究明し、有形文化や無形文化の探求を通して、日本伝統文化に関する高度な専門職業人の養成や學際的視野に立つ研究者の育成を行う。

3つのポリシー(PDF:458KB)

カリキュラム?ツリー(PDF:143KB)

カリキュラム?マップ(PDF:163KB)

博士前期課程ナンバリング(PDF:102KB)

博士後期課程ナンバリング(PDF:92KB)

人文科學研究科(日本伝統文化専攻)の概要

研究科の構成と特色

帝塚山大學大學院人文科學研究科日本伝統文化専攻では、「日本伝統文化を総合的かつ體系的に究明し、有形文化や無形文化の探求を通して、日本伝統文化に関する高度な専門職業人の養成や學際的視野に立つ研究者の育成を行う。」(大學院學則)ことを目的として「民俗學」、「考古學」、「美術史學」、「歴史學(古代史?中世史)」、「古典文學」を中心とした5つの分野における深い研究を基礎に、相互の領域に有機的な関連をもたせながら総合的に研究?教育を行う。

本専攻には、博士前期課程(2年)と博士後期課程(3年)の二つの課程を置いている。前期課程修了時には「修士(文學)」の學位が授與されるが、本専攻では「高度な専門職業人」や「學際的視野に立つ研究者」を目指すには、前期課程修了ののち、さらに博士後期課程における修學と研究の蓄積を経て、最終的に「博士(文學)」の學位取得を目指すことを、重要な要件の一つと考えている。

コースワークの充実

本専攻では、前期課程において、「學際的視野の育成」を実質的に強化することを目的として、複數の科目等を通して體系的に履修するコースワークの充実を図っている。これは、基本的にシラバスで示された講義計畫に沿って學修し、それぞれの科目が掲げる目標に到達するよう知識を蓄積し、あわせてその分野における研究法を身につけるものである。これにたいし、指導擔當の助言?指導を受けながら、自らの研究テーマを追究していくのがリサーチワークで、研究指導科目に配當される「演習」がこれに當る。

前期課程の必修科目である「基礎科目」に配當される「日本伝統文化特論」と「奈良學特論」は、本専攻獨自の特色ある科目で、このうち「日本伝統文化特論」は、各分野の擔當教員が2 ~ 3コマずつ擔當し、それぞれの分野における研究法、現在の研究動向、基本的文獻の提示?読解等を行う。これによって、自らの研究分野以外の諸學にも觸れながら、學際的視野を広げることが可能となる。

「奈良學特論」は、同じく各分野の教員が擔當するフィールドワークを中心とした科目で、「奈良」に所在する有形?無形の文化財を「教材」として、各分野の調査?研究法の基礎を実踐的に身につける科目で、コースワークと次に見るリサーチワーク科目との中間的な內容を持つ。いずれの科目も「高度な専門職業人(教育委員會等の文化財擔當技師や博物館學蕓員)」や「學際的視野に立つ研究者」は必須の知識?能力を養うユニークな科目であり、前期課程の1年次に履修することを原則としている。

前期課程のⅠ~Ⅴ群に配當された「民俗學特論」「考古學特論」「美術史特論」「日本史特論」「古典文學特論」は、コースワークの基盤となる科目で、基礎的知識の確認を中心に行われる。その他、Ⅰ~Ⅴ群に配當される科目は、各分野における各論的講義であり、研究の展開と深化に資する科目である。

セメスター制度

本専攻では、學修の進捗度や理解度を的確に把握するために、上記のコースワーク科目は、全てセメスター制度(前?後期制)を導入している。履修した科目は、講義?演習時や學期末において、學修の到達度をはかるためのレポート、口頭発表等の課題、試験によって総合的に判斷され、一定レベルに到達していないと認められた場合には、再履修が求められる。

ティーチング?アシスタント制度

本専攻では、自らの研究を遂行するだけでなく、修得した知識や経験を後輩學生へ還元し、あわせて専門教育の方法等を學ぶために、主として専任教員が擔當する講義?演習?実習科目において、ティーチング?アシスタントの制度を導入している。教育職員はいうまでもなく、博物館學蕓員?研究員には、教育能力が必須であり、「教える」ということの基礎を學ぶために、全學生に積極的な制度の活用が促されている。なお、ティーチング?アシスタントには、規定により時間給が支給される。

計畫的なリサーチワークの構築

一方で、「高度な専門職業人」「専門分野における研究者」を育成するためには、各専門分野における徹底的な研究指導を行う、継続的なリサーチワークが重要であることはいうまでもない。前期課程における「演習」、後期課程における「特殊研究」は、リサーチワークの基幹科目で、修士論文、博士論文をはじめとする學術論文の指導?検証、各分野における研究法?調査法の指導はもとより、高次の研究に進捗できるよう徹底的な個人指導が行われる。

とくに後期課程は、高次の研究者養成を目指すため、精緻なリサーチワークを重視しているが、必要に応じて前期課程に配當される科目を履修することも可能となっている。

各課程のカリキュラムについては、科目表?シラバスを參照されたい。

リサーチ?アシスタント制度

本専攻の後期課程では、學生の調査?研究能力の向上と、諸研究の企図?実施を確実に遂行する能力を養成するため、専任教員ともに調査?研究を行い、あるいは専任教員が參畫するプロジェクトの一員として參加するリサーチ?アシスタントの制度を導入している。リサーチ?アシスタントには、規定により所要の交通費や日當等が補助される場合がある。

大學院インターンシップ制度

後期課程の學生を対象とする制度で、博物館?研究所等において一定期間、學蕓員?研究員のもとで実際にインターンとして、當該施設の業務に攜わり、最先端の環境において、研究?教育の実際を修得するものである。施設は、本學と提攜した主として奈良県內の國?公立の施設であり、希望者は審査ののち派遣される。
【インターンシップ派遣実績先】奈良県立民俗博物館

ポートフォリオによる研究進捗度の把握

本専攻では、全ての大學院生の調査?研究の進捗度を把握するため、學生個別にポートフォリオを作成している。學生は年度の初め(4月)に指導教員と相談の上「研究計畫書」を提出し、年度末(3月)に「研究報告書」の提出が義務付けられる。また、在學中に履修した科目の成績、ティーチング?アシスタント、リサーチ?アシスタント、インターンシップ等の活動実績、學會?研究會?學內発表等で配布したレジュメ?資料、刊行物へ掲載された論文抜き摺り等はすべてこのポートフォリオに一元的に蓄積し、必要に応じて擔當教員の所見や指導歴が加えられる。また、このポートフォリオの內容は隨時、専任教員間で閲覧し、必要に応じ學際的視點での助言?指導が行われる。

このポートフォリオは、博士學位取得まで保管される。

奨學金

學力優秀な學生に対して、研究助成的意味をもつ経済的援助として、日本學生支援機構のほかに、本學園獨自の奨學金制度がある。

また、私費外國人留學生には、學費減免制度がある。(入學後、この制度の適用を受けようとする者は、出願時に教學支援課(文?人文學部)に問い合わせること)

學位論文審査基準

留學生選考

本研究科においては、外國人留學生を対象に、一般受験生とは別に選考試験を実施する。ただし、外國人留學生に対しても一般學生と同様に、演習?講義は日本語で行うため、それを理解する日本語能力を必要とする。入學選考の合否判定においても日本語能力を考慮する。

社會人選考

博士前期課程?後期課程とも、本研究科が定める社會人選考の資格を満たす者については、一般受験者とは別に選考試験を実施する。(出願資格參照)

將來の進路

本研究科日本伝統文化専攻を修了した者は、國ならびに地方公共団體や法人設置の博物館?博物館相當施設?資料館?各種文化施設や大學、および研究機関などにおいて高度専門職業人、高度専門研究者として、また、教育機関においても日本伝統文化に関する教育研究者として活躍することが期待される。

入試日程

1.博士前期課程

研究科 専攻(専修) 選考日 合格発表日
秋季募集 春季募集 秋季募集 春季募集
人文科學 日本伝統文化 2021年9月9日(木) 2022年2月8日(火) 2021年9月16日(木) 2022年2月18日(金)

2.博士後期課程

研究科 専攻(専修) 選考日 合格発表日
人文科學 日本伝統文化 2022年2月8日(火) 2022年2月18日(金)

2022年度募集要項PDF(626KB)

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